ロジクール「MXMaster3」を買って、快適なPC環境を整えませんか?
こんにちは、仕事でもプライベートでも ずーっとパソコンを使ってる、ふぁぼです。
この度、6、7年ぶりに新しいマウスを購入しました!
以前よりロジクールの「M950」を使用しており、今のPC環境に不満はありませんでしたが、
「MX Master 3」が劇的進化をしたと聞いたので、久しぶりにマウスを買い替えました。
- 高さ x 幅 x 奥行き
- 51mm × 84.3mm × 124.9mm
- 重量
- 141g
- ボタン
- 7個
この記事では「MX Master 3」を購入してみて良かった点/慣れない点をまとめております。
「MX Master 3」が気になる方はCHECK!
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ロジクール「MXMaster3」とは
前機種「MX Master 2S」の販売から2年半近くの月日を経て、やっと発売されたのが「MX Master 3」。MX Masterシリーズはロジクールの最上位マウスで、素晴らしい機能がふんだんに詰め込まれています。
今回発売された「MX Master 3」のポイントは、おそらく以下の3点で、使用してみての感想はこんな感じ。
- 高速充電対応(USB-C内蔵) → 便利!!最高!!
- デザイン変更(快適に作業が可能) → 作業が捗る!!
- 高速スクロール(MAGSPEED™電磁気スクロール) → 微妙…
スペックはこんな感じ。
サイズ | 幅84.3 mm 奥行き124.9 mm 高さ51 mm |
---|---|
重量 | 141 g |
対応OS | Windows 7 / 8 / 10 macOS 10.13以降 Linux |
接続方式 | Unifyingレシーバー (2.4GHz) Bluetooth |
センサー | Darkfieldレーザートラッキング |
DPI | 200~4000dpi |
ボタン | 7個 |
チルトホイール | 非対応 |
ホイールクリック | 対応 |
インターフェース | USB Type-C 便利 |
バッテリー | 70日間 長持ち |
機能については、この動画が分かりやすいと思います。
M950と「MX Master 3」の比較画像
大きさは MX Master 3の方が若干 小さいが、使用中は M950と同じくらい存在感のある大きさです。
手のひらが当たる部分の傾斜が、より急になったことによりホールド感が倍増!
M950よりも、親指の近くに「進む、戻るボタン」が配置されているのでボタンを押しやすくあっております。親指を大きく動かす必要がなくなったので、スムーズに「進む、戻る」の動作をすることができます。
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ロジクール「MXMaster3」を購入して良かった3つの点
「ロジクールMXMaster3」を購入して良かった3つの点はこちら。
購入して良かった点
- USB-Cで充電可能
- ほぼすべての表面上を高速トラッキング
- 握りやすい、ボタンの配置もGOOD
- 高速スクロール(MAGSPEED™電磁気スクロール)
【良かった点①】USB-Cで充電可能(充電が爆速)
購入を決めたポイントがこれ!充電端子がUSB-C!最高ですよねUSB-C。
USB-Cだと充電も爆速。1分の充電で3時間も使用可能です。これで使用中に電池が無くなっても安心ですね。
今までであれば、有線で充電しながら使用していましたが、これからは問題なし!1分ほど充電するだけで、しばらくはスマートに無線で使用することができます。最高。。買って良かった。。
また、私の身の周りにあるものでマウスだけがmaicroUSB端子だったので、マウスを買い換えることで充電ケーブルをUSB-Cに統一化することができました。これで充電ケーブルを一本減らすことに成功しました!
【良かった点②】ほぼすべての表面上を高速トラッキング
以前使用していたマウスがM950では使用できなかった場所(ツルツルの面)であっても、快適に使用できます。
今まではマウスとマウスパッドを一緒に使用していましたが、今度からはマウス単体で使用可能!物が減って嬉しい。。。
【良かった点③】握りやすい、ボタンの配置もGOOD
めちゃくちゃ握りやすい。手に馴染む形状をしており、使用していると手とマウスが一体化したかのような感覚を覚えます。
購入する前はアメリカ仕様の大きさかと思いましたが、意外や意外に自分にはぴったりの大きさ。もしかしたら女性の方だと大きすぎるかもしれませんが、男性にはぴったりのサイズ感。おすすめ!
【良かった点④】高速スクロール(MAGSPEED™電磁気スクロール)
スルーーーーっとホイールを回すことができます。快感・・・。スクロール時の「カリッ」と感はなく今まで使用していたマウスとは全然違う感触で最初は違和感がありましたが、慣れるとこちらの方が楽です。もう元のマウスには戻れません。
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ロジクール「MXMaster3」慣れない2つの点
「ロジクールMXMaster3」を使用してみて慣れない3つの点はこちら。
慣れない点
- クリック音が大きい
- M950よりもボタン数が少ない
【慣れない点①】クリック音が大きい
高価なマウスのわりにはクリック音が残念。安っぽいクリック音で、音も大きい。図書館などの公共の静かな場所で、隣の人がMXMaster3を使用していたらイラっとするレベル。
自宅であればそこまでは気にならないとは思いますが、静かなオフィスだと気になるかも。M950は控えめなクリック音だったので残念。
【慣れない点②】M950よりもボタン数が少ない
M950はボタンが9個に対して、MXMaster3は7個。意外とこの2個の差が大きい。
ただ、MXMaster3にはジェスチャー機能が付いており物理ボタンの他に4つのコマンドを簡単に入力することができる。そのため、物理ボタン7個+ジェスチャー4個の計11個のコマンドを入力することが可能。
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macのトラックパッドより「MXMaster3」でしょ!
私は仕事ではwindows、プライベートではmacbook airを使用しております。
windowsであればマウスは必須!macはトラックパッドがあるのでマウスは不要!と思っていましたが、やっぱりmacでもマウスの方が細かい作業をする分には便利ですね。
作業効率が格段に上がります。
macとは、専用のレシーバーを使用せずにbluetoothで接続していますが、遅延等の違和感はありません。おすすめ!
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作業効率が格段に上がる。ロジクール「MXMaster3」を購入しよう!
ハイエンドモデルのマウスなので値段は1万円以上と、決して安いマウスとは言えませんが、作業効率の向上、時間の短縮など様々なメリットがあり、購入する価値はあります!USB-Cを内蔵したことで、充電時間も短縮されます!
クリック音やボタン数など気になる点もありますが、それを凌駕する使いやすさ。おすすめ!
ロジクール アドバンスド ワイヤレスマウス MX Master 3(Logicool(ロジクール))
- 高さ x 幅 x 奥行き
- 51mm × 84.3mm × 124.9mm
- 重量
- 141g
- ボタン
- 7個
おまけ(MX Master 3の開封画像)