ご存知ですか?
アメリカでは、営業時間外でもレンタカーを返却できるんです!
ネットを調べてもあまり情報がなかったので、今回は写真付きで記事にまとめてみました。営業時間外にレンタカーの返却を検討している方は参考にしてみてください。
1
営業時間外でもレンタカー返却は可能(アメリカ)
アメリカでは、営業時間外でもレンタカーの返却は可能です。後で説明しますが返却方法は非常に簡単。別途料金もかかりません。
私は以下の空港で早朝に返却いたしました。
- ジャクソン・ホール空港
- ラピッド・シティ・リージョナル空港
大きな空港は24時間営業なのでいつ返却しても問題ありませんが、小さい空港だと早朝・深夜は営業していないので、どのように返却したら良いか悩みますよね。
アメリカでは常識?のようで、とても簡単に返却することができました。簡単すぎて「これでいいのか??」とは思いましたが…
2
営業時間外の返却方法(早朝OK)
営業時間外の返却方法は以下の5ステップで完了します。
返却方法
- 各レンタカー会社の駐車場へ駐車
- 車の状態をチェック
- レンタカー会社の受付へ
- 返却書類に記入
- カギをポストに投函
各レンタカー会社の駐車場へ駐車
まず空港に着いたら、借りたレンタカー会社の駐車場を探しましょう。どの空港にも複数のレンタカー会社が入っており、それぞれ専用の駐車場があります。
駐車したら駐車番号をメモりましょう。後で書類記入に必要となります。
車の状態をチェック
チェック項目
- 忘れ物
- ガソリンの残量
- 走行距離
- 車体の傷
「ガソリン残量」と「走行距離」は後の書類記入に必要なため、メモりましょう。
傷は入念にチェック。隣に停めた車に傷をつけられるということもあるので、車を離れる前に前後左右の写真を撮っておくといいかもしれません。
最後に鍵を閉めて終わり。
レンタカー会社の受付へ
自分が借りた車のレンタカー会社の受付へ行きましょう。
返却書類に記入
返却時に記入する書類(例:hertzとAlamo)がこちら
書類に記入する項目は、主に以下4つ。
- 名前
- 最終マイル数(走行距離)
- ガソリンの残量
- 駐車場所
alamoの場合、メールアドレスも記入するようになっていました。これで書類記入は終了。
カギをポストに投函
書類に記入すると、後は鍵をポストに返すだけ。返却前に忘れ物がないか、もう一度確認しましょう。
- 携帯電話
- パソコン
- サングラス
- 充電器
- 鍵
- ジャケット
- 帽子
ポストは受付の近くにあります。(以下写真の赤枠内 例:hertzとAlamo)
3
レンタカーを借りてアメリカドライブをしよう
いかがでしたか、簡単ですよね。皆さんもアメリカドライブを楽しみましょう。