ipadでの文字入力を快適にしませんか?
9.7インチipadとMagicKeyboardを愛用している、ろっつです。
MagicKeyboardを3ヶ月間使用してみての感想は、最高!!
ipadでの入力作業やブログ執筆などが快適になります!ipadが簡易ノートPCに変化します!
3ヶ月間使用してみての「良いところ」「悪いところ」「購入前に気になったところ」をまとめてみましたので、ipad用キーボードの購入を検討している方は、是非参考にしてみてください。
目次
Magickeyboardの購入理由
出先で、PCの代わりにipadを使いたい
最近、外出先で文章を書く機会が増えたのですが、ノートPCは重くて持ち出すのが面倒くさい。かといってスマートフォンだと画面は小さいし打ちづらい。
そこで、ネットサーフィン用に使用していたipadをPCの代わり持ち歩くことに。ただipadだけでは文字入力をスムーズに行えないので、キーボードを購入することに決めました。
せっかく買うのであれば、「デザイン性」と「耐久性」に優れた長く使えるものを購入したいですよね。
キーボードといっても様々な種類がありますが、いろいろと調べてみた結果、ipadの性能を一番発揮できてデザイン性にも優れているのは「Magickeyboard」!ということでMagickeyboardを購入しました。
購入して大正解でした!
Magickeyboardの良いところ
高級感のある外観デザイン(耐久性もgood)
この高級感!アルミボディに白いキー。一目でApple製品ってわかりますよね。重さは231gと非常に軽いです。
横から見ると、なだらかな傾斜があり入力しやすくなっています。厚さは 0.41〜1.09 cm となかなか薄く、ipad9.7インチにぴったりのデザイン。
裏面の中央にはエンボス加工されたリンゴマークがあります。(光りません)
四隅には滑り止めがついており安定感抜群です!使っていて水平方向に滑ることはありません。
布団の上でも使いやすい
折り畳み式ではないため、布団の上のような不安定な場所でも、安定して文字を打つことができます。
また、PCだと「ファンに埃が入ってしますかも」と神経質になってしましますが、ipadだと布団の上でも気にせず使用することができます。
キーの配置・大きさがPCと同じで使いやすい。打鍵感もgood。
折り畳み式だとコンパクトな設計にするため、どうしてもキーの幅が狭かったり配置がずれていたりしますが、Magickeyboardは違います。
mac用キーボード(JIS)ということもあり、普段使用しているwindowsのノートPCとほぼ同じキー配置・大きさのため非常に使いやすい。
普段使用しているPCと同じ感覚で文字を打ちたいのであれば、MagicKeyboardがおすすめです。
また、「英数」キーや「かな」キーで入力言語を快適に切り替えることができます。今、「英数」「かな」どちらの状態かわからなくても、「かな」を押せば「かな」状態になるので、迷うことなくスムーズに切り替えることができ、非常に便利。
ショートカットキーを使用できる
MagicKeyboardには様々なショートカット機能が搭載されていますが、ネットサーフィンでは以下のコマンドがおすすめです。
コマンド | 説明 |
---|---|
⌘+tab | アプリの切り替え |
⌘+T | 新規タブ立ち上げ(safari) |
Ctrl+tab | タブの切り替え(safari) |
⌘+L | URLバーにハイライト(safari) |
スペースキー | 下にスクロール(safari) |
Shift+スペースキー | 上にスクロール(safari) |
⌘+tab | アプリの切り替え(safari) |
⌘+[ | 戻る(safari) |
⌘+] | 進む(safari) |
⌘+Shift+3 | スクリーンショット |
F1~F12が便利
意外と便利な物理キー。音量調整や画面の明るさ調整をワンボタンで行うことができます。
文字の切り取りやコピーが簡単
パソコンと同じように、「Ctrl + C」でコピー、「Ctrl + X」で切り取り、「Ctrl + V」で貼付けができるので便利。文字の選択も「Shift + 矢印キー」で簡単に行えるので文字入力が快適です。
MagicKeyboardの悪いところ
折り畳み式キーボードと比べると大きい
折り畳み式のキーボードと比べると大きいです。まあPC用なのでしょうがないですね。
持ち運びは若干不便ですが、打ちやすさが重要なので、私はMagicKeyboardを選択しました。
大きいとはいっても、軽くて薄いので我慢できます、、、
Atokが使えない(かな⇔英数の切り替えができない)
キーボードが「Atok」になっていると、かな入力しかできません!かな⇔英数の切り替えができません!
これが1番残念なポイント。
現在選択しているキーボードの種類が画面上でわからないため、入力中に「英数」キーを押したとき「あれ?英字に切り替わらない、、、あ、キーボードを切り替えてなかった、、、」となって気づきます。
MagicKeyboardをipadで使用するときは、必ず標準キーボードに切り替えないと、「英数」入力ができないので気を付けましょう。
切り替えは「Ctrl + スペースキー」。この毎回の切り替えが非常に不便。
appleさん、なんとかなりませんかね。。。
情報バーが常に表示される
常に表示されるため、気になる。。。
appleさん、設定で消せるといいんだけど、、、
Magickeyboard購入前に気になったところ
ipadで、キーボードは必要なのか
悩みました。PCを持っているのに、わざわざiPadで文字入力をするのか。
と思っておりましたが、買ってみたところ想像以上に便利でした!
私も使用しておりますが、今は妻が一番使用しています。ちょっとした入力作業はiPadのほうが便利ですね
ipadでも使えるのか
問題なく使用できます。純正のボードということもあり、ショートカットも問題なく使用できます。
JIS配列かUS配列か
普段はJIS配列のPCを使用しているので、
安価なキーボードはUS配列。色々な制限があるが、
こちらはJIS配列のまま使用することができる。
慣れている。問題ない。
おまけ(Magickeyboardの開封画像)
apple製品は、開封するときもワクワクしますよね